知れば楽しい古都散策 鎌倉謎解き街歩き 知れば楽しい古都散策 鎌倉謎解き街歩き

知れば楽しい古都散策 鎌倉謎解き街歩‪き‬

    • ¥880
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発行者による作品情報

鎌倉ガイドのルーツは水戸黄門? 伊勢エビはホントは「鎌倉エビ」?

知っていたつもりで知らない鎌倉を再発見!



街歩きの基本に、有名寺社のいわれの意外な真実など、一歩深い知識を補う鎌倉散歩の副読本。鎌倉の神社仏閣や史跡を主なターゲットとして、由緒や伝説の意外な解釈、日本史や地理で習った常識との違いなど、「知っているつもりだったがそうだったの?」といったテーマを中心に紹介する。



【目次】



第一章 これだけ知っていると、鎌倉の街歩きが楽しくなる



■神社仏閣と四季折々の花が鎌倉散策の魅力

■勇壮な流鏑馬をはじめ見逃せない鎌倉の三大行事

■海が望める古都らしいビュースポットがこんなに



第二章 鎌倉の歴史と地理・地名の謎を訪ね歩く



■数ある天然の要害の中から頼朝はなぜ鎌倉を選んだのか?

■鎌倉の旅行ガイドを最初に作ったのは、水戸の御老公!

■「源氏vs平氏」だけで収まらない、源平合戦の実情



第三章 鶴岡八幡宮・金沢街道の謎を訪ね歩く



■鶴岡八幡宮の源平池、本当に源氏の繁栄を願った名称?

■繁華街の若宮大路は、かつてはメインストリートではなかった?

■菅原道真ゆかりの学問の神様、荏柄天神社の天神絵伝説とは?



第四章 北鎌倉の謎を訪ね歩く



■鎌倉唯一の国宝建築、円覚寺舎利殿は別の寺の仏殿?

■円覚寺の創建にまつわる、さまざまな伝説とは?

■東慶寺はいつの時代から「縁切り寺」だったのか?



第五章 佐助・扇ヶ谷・鎌倉駅西口・長谷の謎を訪ね歩く



■お金が増える伝説の銭洗弁財天、鎌倉時代から洗っていたの?

■鎌倉観光のランドマーク 鎌倉大仏を巡るミステリー!?





第六章 大町・材木座・七里ヶ浜・江の島の謎を訪ね歩く



■長さが足りない七里ヶ浜 「七里」がいい表す意味とは?

■鎌倉と江の島を結ぶ江ノ電 なぜ曲がりくねって敷設されたのか?



第七章 鎌倉の伝統工芸・名産品・味の謎に迫る



■けんちん汁の由来は小僧が汁に豆腐を落としたのではない?

■見た目もかわいい鎌倉銘菓 鳩サブレーの秘密に迫る!

■シラス丼より古い歴史 鎌倉のソウルフード「鎌倉丼」とは?

ジャンル
旅行
発売日
2014年
9月17日
言語
JA
日本語
ページ数
162
ページ
発行者
実業之日本社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
16.1
MB

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