知れば知るほど面白い日本の「しきたり」 知れば知るほど面白い日本の「しきたり」

知れば知るほど面白い日本の「しきたり‪」‬

「伝えられてきたこと」には意味がある

    • ¥750
    • ¥750

発行者による作品情報

「しきたり」や「年中行事」に込められた先人からのメッセージ。私たちの家には今でも「お正月には鏡餅」があり、「土用の丑の日」になると、スーパーには「うなぎ」が並ぶ。「言い伝え」や「しきたり」のなかには、現代から見ても「なるほど」と納得できるものと、どう見ても「迷信」としか思えないものがある。それでも今日まで言い伝えられてきたのにはいったいどんな理由があるのだろうか。「身近な人の健康や長寿」「恐ろしい災厄への戒め」……この奥深くて面白い「しきたり」の世界へ踏み出してみよう。◎「門松」……「正月飾り」だけど飾りではない?◎「夏祭りに神輿(みこし)」……荒々しくかつぐワケ◎「冬至にカボチャ」……「黄色い食べ物」に先人たちが託したもの◎「宵越しの茶」……ペットボトルの現代なら◎「夜の爪切り」……爪には「何か」が宿っている!?

ジャンル
暮らし/家庭
発売日
2020年
10月28日
言語
JA
日本語
ページ数
126
ページ
発行者
三笠書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
6.2
MB
ことばの「言いかえ」便利帖 ことばの「言いかえ」便利帖
2021年
面白いくらい「会話の引き出し」が増える本 面白いくらい「会話の引き出し」が増える本
2021年
眠れないほど面白い 「道路」の不思議 眠れないほど面白い 「道路」の不思議
2016年
古代文明ミステリー 古代文明ミステリー
2019年
知っているようで知らない「ネーミング」の謎 知っているようで知らない「ネーミング」の謎
2016年
「日本の遺産」ミステリー 「日本の遺産」ミステリー
2019年