神慮の狭間 妖国の剣士7
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発行者による作品情報
「現人神」安良。国皇として彼が治める安良国に反旗を翻し、西都と五州が自治を始めた。権力を求める西都の閣老・西原利勝は術師・稲盛文四郎と結託し、安良を貶めるため、都内に妖魔が入り込んでいると指摘。妖魔狩りを始めた。女剣士・黒川夏野と山幽という妖魔の蒼太は、その陰謀から国を守るため各地を回るが――。徐々に高まる不穏な空気。この世界が向かうのは破滅か、それとも。傑作大河時代ファンタジー、佳境!!