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発行者による作品情報

横浜・元町で大学生がヘロイン中毒死した。暴力団・田家川組が事件に関与していると睨んだ神奈川県警みなとみらい署暴対係警部・諸橋は、ラテン系の陽気な相棒・城島と事務所を訪れる。ハマの用心棒――両親を抗争の巻き添えで失い、暴力団に対して深い憎悪を抱く諸橋のあだ名だ。事件を追っていた新聞記者、さらには田家川組の構成員まで本牧埠頭で殺害され、事件は急展開を見せる。

ジャンル
小説/文学
発売日
2013年
5月15日
言語
JA
日本語
ページ数
576
ページ
発行者
徳間書店
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.8
MB

カスタマーレビュー

辛い魚

今回の諸橋さん

4作目、1作目、そして今作と読み進めてきました。4作目の、私にとっての1作目から登場人物たちにハマり(私、笹本さんが大好きです♡)、特に主人公の諸橋さんにはヒーローに近しいものを感じていました。シリーズ1作目はそれがとても顕著だったと思います。しかし今作の諸橋さんはなんだかとても疲れ果ててもうそれなりのお年だということを全面に出されて心配になってしまいました。しかしさすがはハマの用心棒、守れるところは守りきりましたね。頼れる部下そして仲間とともにヘトヘトだとしてもやりきる姿、応援せざるを得ませんね。今作の黒幕、読者の私も完全に手のひらの上で踊らされている気分でした。神野さんはすごいです。みなさんお疲れ様でした!

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