科学がつきとめた疑似科学 科学がつきとめた疑似科学

科学がつきとめた疑似科‪学‬

    • 2.0 • 1件の評価
    • ¥2,000
    • ¥2,000

発行者による作品情報

何が「科学的」かが図解でわかる、現代を賢く生き延びるための「科学リテラシー」の教科書!



「エビデンスの有無」だけでは不十分! 「専門家の意見」が一番信用できない!?

ホメオパシー、デトックス、ブルーライトカット、水素水、電磁波有害説、牛乳有害説、シリカ水、メンタリズム、血液型性格診断、磁気治療器、EPA、DHA、O-リングテスト、血液クレンジング、漢方、マイナスイオン、GABA、などなどなど…日常にあふれる「これって効くの?」「あれって本当に効果あるの?」といった物事を、「理論」「データ」「理論とデータ」「社会」の4つの観点で判定します。



「トクホと機能性表示食品の違いって?」「確証バイアスって何?」「信頼できるメタ分析とは?」「プラセボ効果って本当?」などの疑問もしっかり解説。「学会」や「専門家」などの過度な権威付けに騙されず、科学的な成果を享受しつつ、疑似科学を見抜くスキルを身につける、何も信じられないこの時代をサバイブするための必読書!

ジャンル
科学/自然
発売日
2024年
7月31日
言語
JA
日本語
ページ数
193
ページ
発行者
エクスナレッジ
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
83.4
MB