秘書室の殺意 秘書室の殺意

秘書室の殺‪意‬

    • ¥700
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発行者による作品情報

秋保温泉にグループ旅行に来ていた社内の小寺保子が庭園の崖から転落死した。
秘書課の神保由加と風間京子の立ち話を耳にしたことが原因のようだ。
小寺が精神的に不安定だったことはわかったが、警察でも自他殺の判断はつかなかった。
「酔いどれ探偵」深水文明は話の内容を詳しく聞くため、神保を訪ねた。
ところが、今度は神保が資料室で殴殺死体となって転がっていた。

プロローグ
第一章 みちのくの夜
第二章 庭園の女
第三章 密なる会話
第四章 逃亡の経路
第五章 非常階段の男
第六章 犯人を見た女
第七章 過去の関係
第八章 病いの真実
第九章 二人の標的
第十章 恐ろしき錯誤
エピローグ

ジャンル
小説/文学
発売日
2020年
4月10日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
徳間書店
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2.5
MB
模倣の殺意 模倣の殺意
2004年
天啓の殺意 天啓の殺意
2005年
三幕の殺意 三幕の殺意
2012年
空白の殺意 空白の殺意
2006年
追憶の殺意 追憶の殺意
2013年
悲痛の殺意 悲痛の殺意
2020年