種乞い狐のスケベなお宿へようこそ!(1)
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発行者による作品情報
「この土地には、精を残らず搾り取る妖狐がいるんだってさ」取引先で土着の伝説を冗談交じりに聞かされた営業マン・史郎。
帰り道で稲荷祠(いなりほこら)を見つけて立ち寄ったところ、道に迷ってしまう。
林をさまよっていると古めいた旅館を発見、現われたのは美しい三姉妹だった。
日も暮れそうだしちょうどいいやと投宿し、鼻歌混じりで温泉に入っていると、
「お背中を流しに参りました」襦袢姿の女将さんが肌を合わせてきて──。
「小説家になろう」の男性向けサイト「ノクターンノベルズ」の人気小説が挿絵と大幅加筆修正&書き下ろしエピソードを加えて電子書籍化! 第2巻も同時発売!!
カスタマーレビュー
いおをかし
、
そそる文章
性的な描写での表現が上手く中々息子に響いてくる良い文章だったと思います。