空想亭の苦労咄 ――「自伝」のようなもの 空想亭の苦労咄 ――「自伝」のようなもの

空想亭の苦労咄 ――「自伝」のようなも‪の‬

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Publisher Description

『安野光雅氏(あんの・みつまさ、画家)○日○時○分、老衰による心不全のため××クリニックで死去、八十+X歳。葬儀・告別式は○日正午より、三ヶ月間、インターネット・ホームページ○○○上において施行、したがって供花、弔慰等、金品はすべて辞退。』(本文「私の死亡記事」より)。大好きな落語の語り口を借り、得意の空想癖とユーモアを駆使して自由奔放につづった、幼少期、戦争、焼け跡、芸術、闘病、死生観……鮮やかに浮かび上がる人生の苦味と甘味。

GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
2021
October 7
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
222
Pages
PUBLISHER
筑摩書房
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
5.6
MB
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