笠原将弘の30分で和定食
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3.5 • 60件の評価
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- ¥1,400
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発行者による作品情報
【恵比寿“賛否両論”店主が教える、とっておきの和ごはんレシピ。手早くできて、とびきりおいしい一汁二菜定食をめしあがれ!】
予約の取れない超人気の和食店、恵比寿「賛否両論」店主・笠原将弘氏による、和定食の献立レシピ。食事から健康に気を使いたい、でも手の込んだ自炊をする時間がない……。ちょっとした来客時のおもてなしレパートリーがない……。そんな声にこたえ、手軽で気が利いていて、おいしい和食レシピを集めました。30分で完成する基本の和定食は、わかりやすいプロセスで、同時に3品を作る段取りをやさしくナビゲート。お料理初心者でも簡単に、一汁二菜の食卓が完成します。シンプルな材料で作り置きできる便利な常備菜や、アイデアたっぷりの汁物の作り方もご紹介。毎日使いたくなる1冊です。基本のだしの取り方や盛り付けのポイントも押さえて、和食の入門書としても役立つこと間違いなし!
■著者プロフィール
笠原将弘(かさはら まさひろ):
東京・恵比寿にある日本料理店『賛否両論』店主。『正月屋吉兆』で9年間修業をしたあと、実家の焼き鳥店『とり将』を継ぎ、2004年に『賛否両論』を開店。あっという間に予約のとれない人気店になる。テレビの料理コーナーや料理教室で活躍するほか、『なすび亭』吉岡英尋氏、『タツヤ・カワゴエ』川越達也氏、『オステリア・ルッカ』桝谷周一郎氏との4名で、“シェフズ・コラボレーション”「CESSA(セッサ)」(切磋琢磨して新たな料理の創作に挑む)を結成し、チャリティーイベントなどさまざまな活動に挑んでいる。
APPLE BOOKSのレビュー
人気の和食店店主によるクッキングブック「笠原将弘の30分で和定食」。手がかかりそうで敬遠しがちな和食を、簡単な手順と普通に手に入るごく一般的な素材や調味料でささっと作ることができるレシピ本。料理人の本ながら難しさがなく、行程の写真も数多く掲載され、非常に親切で仕上がりにも間違いがない。全て1汁2菜の定食として紹介されているので、献立に悩む時間も解消されるのもうれしいポイント。盛りつけ写真も美麗で、次々と作りたくなる料理本のお手本のような1冊。
カスタマーレビュー
口に合わない
最初に出てくるポークソテー甘過ぎ
とても見やすい本なのに残念