「結婚・妊娠・出産」って最後の宗教みたい 「結婚・妊娠・出産」って最後の宗教みたい

「結婚・妊娠・出産」って最後の宗教みた‪い‬

永田夏来 その他
    • ¥380
    • ¥380

発行者による作品情報

「子どもを持って初めて成長できる」。
印籠のようなこのセリフを否定するつもりはありませんが、でも、誰もが当たり前のように結婚して、子どもを産む時代は終わりに近づいているように思います。
それでも、非婚も子ナシもまだまだマイナーな選択なのでしょう。
王道のライフコースを選ぶ人生と選ばない人生。
そこにうずまく不安、安堵、諦念、自由……。
気鋭の学者、作家たちが、「結婚」と「出産」にまつわる社会の本音をあぶりだします。

<目次>

1 「結婚・妊娠・出産」って最後の宗教みたい 永田夏来+pha
2 日本社会に存在する「普通の結婚をしない人」へのスティグマ 藤沢数希+山口真由
3 女の人生に重くのしかかるのは、「未婚・既婚」より「子のアリ・ナシ」 酒井順子

※本作品は幻冬舎plus( http://www.gentosha.jp/ )に公開された記事(1:2017年10月、2:2017年6月、3:2016年5月)を再編集したものです。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2017年
12月22日
言語
JA
日本語
ページ数
63
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
1.1
MB
生涯未婚時代 生涯未婚時代
2017年
音楽が聴けなくなる日 音楽が聴けなくなる日
2020年
団塊の花道 団塊の花道
2023年