続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析 続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析
善と悪の経済学

続・善と悪の経済学 資本主義の精神分‪析‬

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発行者による作品情報

NHKの好評番組「欲望の資本主義」で話題となった、チェコの経済学者、トーマス・セドラチェク氏の書籍第2弾!
前著「善と悪の経済学」は、朝日新聞、日経新聞でも大きく紹介され話題に!

今回の著作では、フロイトやユングの心理分析を活用して、経済の精神的病と、その「心の処方箋」を明らかにする。

現代の経済システムに、精神病質と診断されるような問題はあるのか?
あるとすれば、それはどんなものなのか?
経済学は社会の病をどの程度明らかにできるのか?
経済学が役に立つ病はあるのか? あるいは逆に害になる病とはなにか?

二人の偉大な学者、フロイトとユングはともに、神話を重視していた。
多様な彩りのある、矛盾に満ちた神話のなかに、資本主義のあるべき姿を求め、
私たちを豊かにしてくれる資本主義の未来を探る。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2018年
5月25日
言語
JA
日本語
ページ数
448
ページ
発行者
東洋経済新報社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
9.3
MB
善と悪の経済学―ギルガメシュ叙事詩、アニマルスピリット、ウォール街占拠 善と悪の経済学―ギルガメシュ叙事詩、アニマルスピリット、ウォール街占拠
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