維新史再考 公議・王政から集権・脱身分化へ 維新史再考 公議・王政から集権・脱身分化へ

維新史再考 公議・王政から集権・脱身分化‪へ‬

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発行者による作品情報

幕末、雄藩が目指したのは武力討幕ではなく、幕藩体制を強化するための「公平な議論」だった。その願いが王政復古と中央集権国家樹立、身分制度の解体につながってゆく道筋を、「課題解決と権力闘争の循環」という一貫した視点で描く。幕末維新研究の集大成として第一人者が世に問う、全く新しい明治維新史。

ジャンル
歴史
発売日
2017年
12月27日
言語
JA
日本語
ページ数
448
ページ
発行者
NHK出版
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
5
MB
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