緋友禅 旗師・冬狐堂 緋友禅 旗師・冬狐堂

緋友禅 旗師・冬狐‪堂‬

    • 5.0 • 1件の評価
    • ¥620
    • ¥620

発行者による作品情報

2010年、48歳の若さで亡くなった北森鴻さん。「旗師・冬狐堂」は古美術に造詣が深かった北森さんが精魂傾けて取り組んだ、まさに代表作といえるシリーズです。旗師とは店舗を持たない古物商のこと。旗師・冬狐堂こと宇佐見陶子は、銀座の画廊で見たタペストリーに魅せられ、現金で全作品を買う約束をする。しかし期日になっても作品は届かず、それどころか作者は死に、作品は消えていた――。騙しあいと駆けひきの骨董業界を生き抜く美貌の一匹狼を描く古美術ミステリ、ここに開幕!

ジャンル
小説/文学
発売日
2006年
1月10日
言語
JA
日本語
ページ数
285
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
609.7
KB
瑠璃の契り 旗師・冬狐堂 瑠璃の契り 旗師・冬狐堂
2008年
なぜ絵版師に頼まなかったのか なぜ絵版師に頼まなかったのか
2010年
ぶぶ漬け伝説の謎~裏(マイナー)京都ミステリー~ ぶぶ漬け伝説の謎~裏(マイナー)京都ミステリー~
2009年