編めば編むほどわたしはわたしになっていった(新潮文庫)
-
-
2.0 • 1件の評価
-
-
- ¥790
-
- ¥790
発行者による作品情報
祖母が畑で作っていた苺のやわらかさ、何に触れても心がヒリヒリとした中学生のころ、アルバイト先で出会った夫との恋、インフルエンザで入院した8歳の息子の体温。息苦しさを抱えていた少女は大人になり、毛糸と編み針を手に最初はおそるおそる、そして次第に胸を張って、人生を編みだしてゆく。誰のなかにもきっといる「あのころの少女」が顔を出す、珠玉のようにきらめくエッセイ集。(解説・津村記久子)
カスタマーレビュー
emsoaps
、
編み物の話が少ないタイトル詐欺
タイトルを見て、編み物を通してどう成長したのかとか、編み物が人生にどのような影響を与えたのかといったテーマの話だと思っていたのに、編み物関連の話はあまりなく、家族や周囲の人との思い出など編み物とまったく関係ない話が大半だった。話の内容自体は面白かったのだが、タイトルのせいで期待を裏切られたように感じた。