義妹生活7【電子特典付き】
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4.8 • 58件の評価
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発行者による作品情報
兄妹になってから初めての年越しで思い出を振り返りながら距離を縮めた悠太と沙季。
親戚付き合いを経て、誰からも歓迎される関係の難しさを実感しつつも沙季は悠太との触れ合いを求めるようになっていく。
バレンタイン、海外への修学旅行、旅先での新たな出会いと気づき。
特別なイベントにもかかわらず、家の外で過ごす時間は、二人にとっては逆に恋人らしい交流ができず、距離を感じるもどかしい時間でもあった。
そして『自分本位の幸福の追求』という価値観に触れたとき、自身の想いを抑圧しがちだった二人はある行動を起こす――。
“兄妹関係”から恋人への階段をのぼっていく、等身大の二人を描いた恋愛生活小説、第7弾。【電子限定!書き下ろし特典つき】
ジャンル
小説／文学
発売日
2022年
12月23日
言語
JA
日本語
ページ数
201
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
12
MB
カスタマーレビュー
菅野孝
、
プロローグは、２月12日（金曜日）です。
プロローグは、２月12日（金曜日）です。
「2月19日（金曜日）」は、シンガポールのセントーサ島で話が進んでいくので、島内の略図があれば分かりやすいと思います。
「2月20日（土曜日）綾瀬沙季」292ページに「私の左の肩と彼の右の肩が触れ合っている。」とありますが、表紙および289ページのイラストによると、綾瀬沙季さんの右の肩と浅村悠太くんの左の肩が触れ合っています。