耀龍四間飛車 美濃囲いから王様を一路ずらしてみたらビックリするほど勝てる陣形ができた 耀龍四間飛車 美濃囲いから王様を一路ずらしてみたらビックリするほど勝てる陣形ができた

耀龍四間飛車 美濃囲いから王様を一路ずらしてみたらビックリするほど勝てる陣形ができ‪た‬

    • ¥1,600
    • ¥1,600

発行者による作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「現在は『四間飛車といえば美濃囲い』が常識となっています。ただ、組みやすいところがある一方で、攻められやすい所があると感じていました。日々研究を重ねた結果、美濃囲いの王様の位置を2筋(▲2八玉)から3筋(▲3八玉)にずらすだけで、驚くほど勝てる戦法を生み出すことができました」(まえがきより)

本書は常に独創的な将棋を模索し続ける、大橋貴洸六段が編み出した画期的新戦法「耀龍四間飛車」についての戦術書です。

「耀龍」とは、駒が躍動するという意味の大橋六段がつくった造語。「耀龍四間飛車」ではその名の通り、四間飛車の駒たちがこれまで見たこともない動きで暴れまわります。

囲いは▲3八玉型。中途半端な位置に見えてバランスが良く、場合によっては自陣の桂を攻めに参加させることもできますし、美濃囲いでは弱点だった端攻めにも強い形となります。まさに変幻自在の戦法です。

目の慣れない居飛車党は何もわからないまま投了図を迎えることになるでしょう。

四間飛車で居飛車対策に悩んでいる方、新しいレパートリーを身につけたい方、ぜひ本書で大橋六段の描く「自由な将棋」を堪能して、勝率アップに役立ててください。

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2020年
4月22日
言語
JA
日本語
ページ数
224
ページ
発行者
マイナビ出版
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
62
MB

大橋貴洸の他のブック

カスタマーはこんな商品も購入

角交換四間飛車の新常識 最強△3三角型 角交換四間飛車の新常識 最強△3三角型
2019年
リボーンの棋士(6) リボーンの棋士(6)
2020年
リボーンの棋士(5) リボーンの棋士(5)
2019年
3月のライオン 16巻 3月のライオン 16巻
2021年