老いの哲学 なぜあの人は100歳になってもボケないのか
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発行者による作品情報
【わかりにくかったアンチエイジングの疑問点を専門家が丁寧に解説。50代の人が明日からできるボケ防止習慣も満載。】
団塊の世代が大量退職をする時代をむかえている現代の日本。本書はよりより老い、よりよい死をむかえるために、ボケないために50代のうちからやっておくべき習慣を紹介。「なぜあの人は100歳に見えないのか」という問いをきっかけに、わかりにくかったアンチ・エイジング(抗加齢医学)の疑問点を長寿研究の専門家が丁寧に解説。食事、運動、睡眠、余暇の過ごし方、気持ちの持ち方などアドバイスが具体的であるため明日からでもすぐに実行できる。
■白澤 卓二: 順天堂大学教授 (医学博士・加齢制御講座)。日本抗加齢医学会理事。千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て現職。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学など。『世界一受けたい授業』などの出演でも有名に。おもな著書に『100歳までボケない101の方法』(文藝春秋)、『長寿遺伝子をオンにする生き方』(青春出版社)、『50歳すぎたら絶対にやせなさい!』(三笠書房)などがある。