肉食の哲学 肉食の哲学

肉食の哲‪学‬

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    • ¥2,600
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発行者による作品情報

著者は語る。

「菜食主義とは、我が身を神になぞらえる人間の思い上がりである。そこには動物への愛など存在しない──。」

肉食は残酷だ、タンパク質は動物から摂らなくても十分だ……。

食肉加工場の襲撃など、テロリズムにまで過激化するビーガンの主張に、

どことなくいかがわしいものを感じるのはなぜだろうか。



人工肉や臓器移植、植物の知性、遺伝子組み換え、動物解放論など、

菜食主義をめぐるさまざまなトピックスに触れながら、

この世界で私たち人間とはいかなる存在なのか、自在に論じる注目の1冊。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2020年
6月30日
言語
JA
日本語
ページ数
116
ページ
発行者
左右社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.1
MB