脳漿溶解 (上) 脳漿溶解 (上)

脳漿溶解 (上‪)‬

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    • ¥500
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発行者による作品情報

薬の副作用で脳が溶けていく!?

桐内製薬副作用情報室に、衝撃的な副作用報告が三通届いた。
薬の服用により脳漿(のうしょう)が溶けている…!?
しかしその症状は、病院だけにとどまらず、普通の生活を送っている人々にもひそかに蔓延していた。その人々には薬の服用例はない。
死亡者たちに共通するものはなんなのか?
調査に乗り出した副作用解析医・古閑志保梨は深き闇に突き当たる。

美貌の副作用解析医・古閑志保梨が活躍するシリーズ第3弾、その上巻が登場!
現役医師が描き出す、本格医療サスペンス小説。

●霧村悠康(きりむら・ゆうこう)
大阪大学医学部卒業。大阪大学微生物病研究所附属病院、大阪大学医学部附属病院で腫瘍外科の臨床医として活躍しながら、腫瘍免疫学、生命科学に関する基礎研究論文を数多く発表。現在、大手製薬会社メディカルアドヴァイザー兼勤務医。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2014年
1月6日
言語
JA
日本語
ページ数
197
ページ
発行者
アドレナライズ
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2
MB
全身麻酔 全身麻酔
2014年
内視鏡検査室 内視鏡検査室
2014年
死の最終診断 死の最終診断
2013年
死のレントゲン 死のレントゲン
2014年
細菌No.731 細菌No.731
2013年
幻惑鎮静剤 副作用解析医 古閑志保梨 幻惑鎮静剤 副作用解析医 古閑志保梨
2015年