「自分が嫌い病」の子どもたち 「自分が嫌い病」の子どもたち

「自分が嫌い病」の子どもた‪ち‬

自己否定のループから抜け出すための心理的サポート

    • ¥1,800
    • ¥1,800

発行者による作品情報

思春期の子どもたちの中には、抑うつや社交不安、不登校、自傷行為、過量服薬、過食・嘔吐、といった多彩な心理的問題や自己破壊的行動を示しながらも、既存の診断にうまく当てはまらない一群が存在します。

共通してみられるのは、「こうあるべき理想の自分=自己」と「こうありたい本当の自分=自我」とのズレに苦しみ、“自分が嫌い”になっている姿です。

本書では、この状態像を仮に《自分が嫌い病》と名付け、その背景にある思春期の心の発達、関連する精神医学的問題、そして児童精神科医が実践する支援方法を紹介します。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2025年
11月17日
言語
JA
日本語
ページ数
162
ページ
発行者
合同出版
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
74.4
MB
わたし中学生から統合失調症やってます。 わたし中学生から統合失調症やってます。
2018年
不登校に陥る子どもたち 不登校に陥る子どもたち
2021年