自分を抱きしめてあげたい日に 自分を抱きしめてあげたい日に

自分を抱きしめてあげたい日‪に‬

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発行者による作品情報

わたしたちはいま、昨日までとは違う生き方を、そして、その思想と姿勢を必死で模索し続けている。そんななか、七年間の自宅介護のすえ母を看取った著者が、自らの喪失感を埋めてくれたさまざまな絵本や詩集、小説、そして、勇気ある人々の姿や行動に託して、再生のメッセージをおくる――。現代日本を代表する行動する作家が、この非情な時代と社会を超える、希望への道筋を照らし出す。「孤独」の時を大切にすることで「孤立」を超えるという、新しい生き方のヒント。【目次】前書き/第一章 「平凡」であることは不安か/第二章 「平凡」の中の「非凡」/第三章 ことばを抱く日、抱かれる日/第四章 「あや」と「ベロ出しチョンマ」と「市民」であること/第五章 記憶というシェルター/第六章 OTHER VOICES―今までとは違う価値観へ/後書き

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2012年
8月22日
言語
JA
日本語
ページ数
208
ページ
発行者
集英社/集英社新書
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
605.5
KB
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