自動車誌MOOK SENNA and HONDA ホンダF1とセナの記憶
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発行者による作品情報
※この商品(電子配信版)に付録はついておりません。予めご了承下さい。
1983年にホンダが第2期F1活動を開始し、
86年にはコンストラクターズ・チャンピオンを獲得、
87年には日本GPが鈴鹿で開催され、テレビ放映がスタート。
日本では空前のF1ブームが始まる。
その中心にいたのは、アイルトン・セナとホンダ。
F1グランプリを誰よりも近くで撮影し続けたフォトグラファーが捉えた
セナの素顔を、いくつものエピソードと絡めてお届けする。
都内各所で剥がされ、盗まれ、ニュースにまでなった
セナが写ったホンダのポスター。
セナが日本で大ブレイクするきっかけとなった
ホンダ・スパーダのポスター撮影秘話と現場で浮かび上がったセナの素顔。
86年にホンダが初めてコンストラクターズ・チャンピオンを獲得した時、
日本で、ホンダとF1はどのように扱われ、取り上げられたか?
94年にイモラで起こった事故の後、ホンダの青山本社では何があったのか…
セナの時代を彩った個性溢れるドライバーたち…
F1がもっと人間くさかった時代を愛する人のための一冊。