自壊する保守 自壊する保守

自壊する保‪守‬

    • ¥1,100
    • ¥1,100

発行者による作品情報

緊急出版
安倍元首相の死からわずか3年
なぜ自民党はかくも凋落したのか?

長らく日本を支配してきた自民党政治が揺らぎつつある。参院選の結果を受けて、今後の政治状況はどう変わっていくのか? 第一線で活躍してきた政治ジャーナリストが混迷を続ける政治状況を読み解く「政治ミステリー」

「戦後レジーム」の破壊の先に待ち受ける未来とは

本書の内容
はじめに
第1章 安倍晋三の「遺産」
第2章 「新たな保守」の正体
第3章 戦後レジームと岸信介
第4章 保守本流の崩壊
第5章 アベノミクスと奇跡の復活
第6章 歪められた言語空間
第7章 保守の終焉
終章 「戦争実感」の喪失と「行き過ぎ」への警鐘

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2025年
9月18日
言語
JA
日本語
ページ数
232
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
2.9
MB
「影の総理」と呼ばれた男 野中広務 権力闘争の論理 「影の総理」と呼ばれた男 野中広務 権力闘争の論理
2018年
官房長官を見れば政権の実力がわかる 官房長官を見れば政権の実力がわかる
2013年
安倍晋三「保守」の正体 岸信介のDNAとは何か 安倍晋三「保守」の正体 岸信介のDNAとは何か
2017年
政治改革の熱狂と崩壊 政治改革の熱狂と崩壊
2014年