自治体がひらく日本の移民政策【第2版】――地域からはじまる「移民ジレンマ」からの脱却 自治体がひらく日本の移民政策【第2版】――地域からはじまる「移民ジレンマ」からの脱却

自治体がひらく日本の移民政策【第2版】――地域からはじまる「移民ジレンマ」からの脱‪却‬

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発行者による作品情報

日本の多文化共生政策の歴史を踏まえ、各自治体の取り組みの事例を概観し、今後の移民政策の指針を示した2016年の初版から7年、人口は「減少」から「激減」し、労働力不足は一層深刻化しているものの、移民政策を忌避する「移民ジレンマ」から抜け出せずにいる。第2版では、2019年の入管法改正、「出入国在留管理庁」の設置、2022年の「外国人との共生社会の実現に向けたロードマップ」の策定等、政府の政策変更を詳述した上で、多文化共生に向けた地方自治体の最新事例を紹介する。

ジャンル
政治/時事
発売日
2024年
3月15日
言語
JA
日本語
ページ数
248
ページ
発行者
明石書店
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
10.9
MB
限界国家 人口減少で日本が迫られる最終選択 限界国家 人口減少で日本が迫られる最終選択
2017年
人口激減―移民は日本に必要である― 人口激減―移民は日本に必要である―
2011年
人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン 人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン
2023年
移民が導く日本の未来――ポストコロナと人口激減時代の処方箋 移民が導く日本の未来――ポストコロナと人口激減時代の処方箋
2020年