艦隊のシェフ(10)
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4.7 • 3件の評価
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発行者による作品情報
幸風を降りた海原が向かった先は海軍省。
待っていたのは、元宰相の米内光政だったーー。
一方、残された幸風の主計兵たちは、
刻々と悪化する戦局の中でも、メシを作り続けていた。
空母・信濃の護衛任務を命じられた幸風は、
その任務の前に横須賀に上陸できることとなる。
そこで賀津夫は、海原に偶然再会することになるのだが……。
そして昭和20年4月、
幸風は戦艦・大和とともに沖縄に向かう。
”めしたき兵”たちを描いた物語、ここに完結。
カスタマーレビュー
パルルンルン
、
お疲れ様でした。
戦後80年の今年。最終巻になるとは。涙があふれました。