花が咲く頃いた君と 花が咲く頃いた君と

花が咲く頃いた君‪と‬

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発行者による作品情報

気鋭の作家が四季を彩る花とともに描く青春小説。4編からなる連作集。祖父との交流を描いた「椿の葉に雪が積もる音がする」は必読の1編。

ジャンル
小説/文学
発売日
2013年
4月11日
言語
JA
日本語
ページ数
179
ページ
発行者
双葉社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.3
MB

カスタマーレビュー

げんきがないこ

はなまる

春夏秋冬の季節にあった短編があり、どれも違った良さがあります。中でも私が気に入ったのは「コスモスと逃亡者」という話です。読み終えた後どうしようもない切なさと不思議な余韻に包まれる話です 。この本は絶対に読んだ方が良いと思います !

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