苦手なあの人と対話する技術 苦手なあの人と対話する技術

苦手なあの人と対話する技‪術‬

    • ¥1,200
    • ¥1,200

発行者による作品情報

▼コミュニケーションツールは数あれど・・・
昨今、携帯電話にメール、FacebookやTwitter、LINEなど、気が合う仲間、友人、飲み友とのコミュニケーションツールには事欠かない。
しかし口も聞きたくない嫌なやつ、苦手な上司や得意先とは、そんなツールどころか、対話の方法すら見あたらない。
でもそんな苦手な相手とも、商談、接待、打ち合わせなど、ビジネスの上では避けて通れない時がある。
そんな時、どうしたらいいのか。
フィンランド大使館員として長らく勤務し、なかなか通じ合えない諸外国の人々と対話をしてきた「対話の達人」がその方法を説きあかす。
▼人間関係の成立が困難な状況下でも
本書は単に具体的対処法を説いたものではない。
対話とは何か、対話のための考え方などを紹介している。
なぜなら具体的対処法のみでは、「このような場合」には通用するが、「あのような場合」には通用しないかもしれないからである。
人間関係の成立が困難な状況やコミュニケーションの成立自体が困難な状況下でどう考えればよいか、汎用性のある指針を示してくれている。
▼前著とあわせて
2010年に刊行された、著者の前著『不都合な相手と話す技術』も対話力を高める方法を説いたもの。
前著とあわせて読めば、あなたも「対話の達人」に一歩も二歩を近づけるはずである。

【主な内容】
1 いま、求められる対話の技術

2 上から目線の対話になっていないか

3 われわれ、日本人が注意すべき対話

4 対話の極意

5 今の日本を生き抜く対話術

6 外国語を習得するとっておきの方法

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2014年
5月8日
言語
JA
日本語
ページ数
192
ページ
発行者
東洋経済新報社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2.1
MB
不都合な相手と話す技術 フィンランド式「対話力」入門 不都合な相手と話す技術 フィンランド式「対話力」入門
2010年
フィンランド流「伝える力」が身につく本 フィンランド流「伝える力」が身につく本
2010年
フィンランド×日本の教育はどこへ向かうのか 明日の教育への道しるべ フィンランド×日本の教育はどこへ向かうのか 明日の教育への道しるべ
2020年