英文法のカラクリがわかる
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発行者による作品情報
「studyの過去形がstudiedになるのはなぜ?」「inhabit(住む)のあとにはなぜinがいらない?」「未来の副詞節でwillやshallを使わないのはなぜ?」など、英文法には一見すると「なぜ?」と考えたくなる規則があります。それを解き明かすヒントとなるのが、英語の歴史、つまり語源。本書では、語源の知識を材料に、英文法の不思議にまつわるあれこれをみごとに解き明かしていきます。英文法が嫌いな学習者、もっと英文法を知りたい人、英文法をおもしろく教えたい教師の方などにぴったり。