藪の中 藪の中

発行者による作品情報

いわゆる「王朝物」と呼ばれる芥川の作品群の最後の作品。初出は、1922(大正11)年の『新潮』1月号。舞台となるのは平安時代。殺人と強姦という事件をめぐって、4人の目撃者と3人の当事者による告白と証言で事件の真相に迫る物語。「今昔物語集」巻二十九第二十三「具妻行丹波国男 於大江山被縛語」を原典とする。証言が錯綜することによる未完結性から、「関係者の言うことが食い違うなどして真相が不明になること」を意味する「藪の中」という言葉が生まれた。1950(昭和25)年、黒澤明監督により『羅生門』のタイトルで映画化された。第12回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞、第24回アカデミー賞で名誉賞受賞し、日本映画の存在を世界に知らしめる契機となった。

ジャンル
小説/文学
発売日
1926年
1月2日
言語
JA
日本語
ページ数
26
ページ
発行者
Public Domain
販売元
Public Domain
サイズ
728.5
KB

カスタマーレビュー

でこため

こんな話だったんだ

昔読んだと思ったけど、もっと違う話を藪の中だと思っていたかな。
古い映画で見た気もするし、ただきちんと読み返してみて
男と女、人間の本質にせまる内容だったんだと悟った。

競馬歴50ねん

藪の中

初めて読ませていただきました。

ぷーまん井上

何が言いたいのだ

三者三様の視点から一つの事件を見る物語。
何を結局伝えたかったのだろうか。
人間の浅ましさ。死の救い。

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