蛇王と淫刻の花嫁 第6‪話‬

盗賊、王の寵愛をうける

地下牢に囚われた盗賊の頭・グレンの前に現れた若き国王・ライオネル。
処刑を覚悟していたグレンだったが、
「お前は俺の妃になるのだ」と告げられ、
男でも孕むことができる紋を刻まれてしまった。
こんなもので…と苦々しく思うも、紋に触れられると体は
あっという間に快感にのまれてしまいー…。

気の強い盗賊の頭と傲慢な国王によるドラマティック淫紋ラブ。

※この作品は「Tulle vol.32」に収録されています。重複購入にご注意ください。