行商人に憧れて、ロバとモロッコを1000km歩いた男の冒険 行商人に憧れて、ロバとモロッコを1000km歩いた男の冒険

行商人に憧れて、ロバとモロッコを1000km歩いた男の冒‪険‬

    • 5.0 • 3件の評価
    • ¥1,500
    • ¥1,500

発行者による作品情報

「冒険界に次世代ヒーロー現る」 『謎の独立国家 ソマリランド』の高野秀行氏推薦!
笑えて泣ける、衝撃の実話。
5ch(旧2ch)やまとめ掲示板で首位独占。
渾身のオール書き下ろし&カラー写真も掲載。

ホモに脱がされる/ロバに蹴られる/移動式住居は荷車/鳩を盗まれる
車衝突で荷車半壊/野犬に囲まれて野宿/警察に拘束される/冒険中断の危機!?

――きっかけは、八年前。
当時は海外に興味なんてなかったし、危ないというイメージの方が強かった。
ところが、突然親友のリッキーがフィリピンへ行ったきり、消息不明に……。
そこから始まる、おれの冒険譚。
エジプトの砂漠を渡るべく、ラクダ飼いの見習いになったら死にかけたり、
モロッコを変態ロバや番犬の子犬、小猫や鳥達と行商したり…。
まあ読んでみてくれ!

暴れロバ「モカ」に、荷車を引かせ、小猫、犬、鶏たちや黄金の鳩らと、徒歩で1059kmモロッコを横断した実話冒険記。

<目次>
第一章 行方不明の親友を追ってフィリピンへ
第二章 エジプトでラクダ飼いの見習いになったら死にかける
第三章 ロバ・犬・猫・鳥たちとモロッコ1059kmの野宿旅

(高野秀行氏からの本書担当編集者へのメールから抜粋)―――
めちゃくちゃ面白かったです!!
この春間豪太郎という人は本当にスゴイですね。
これまでにはなかった、全く新しいタイプの冒険家だと思います。
人、動物、自然、ITと、あらゆる相手に対応する全天候型の冒険家と言いますか。
それに動物への理解と愛情の深さにも驚きます。
しかも語学に堪能で文章も上手い。
こんな若者がいるんですねえ。

ジャンル
旅行
発売日
2018年
3月20日
言語
JA
日本語
ページ数
276
ページ
発行者
ベストセラーズ
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
21.2
MB
わたしの旅に何をする。 わたしの旅に何をする。
2013年
ちゃんと漕げ! タンデム自転車世界一周旅行 ちゃんと漕げ! タンデム自転車世界一周旅行
2010年
世界一周 わたしの居場所はどこにある!? 世界一周 わたしの居場所はどこにある!?
2013年
冒険歌手 珍・世界最悪の旅 冒険歌手 珍・世界最悪の旅
2015年
「危ない」世界の歩き方 「危ない」世界の歩き方
2006年
カミーノ! 女ひとりスペイン巡礼、900キロ徒歩の旅 カミーノ! 女ひとりスペイン巡礼、900キロ徒歩の旅
2013年