衝突と共存の地中海世界 衝突と共存の地中海世界

衝突と共存の地中海世‪界‬

古代から近世まで

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発行者による作品情報

紀元3000年紀、灌漑農業の発達とともに発達したメソポタミア文明、エジプト文明以来、ヨーロッパ・アジア・アフリカを結びつけてきた地中海。そこにはハンムラビ法典とシュメール文字を持ったバビロニア王国、巨大なピラミッドを築いたエジプト、その狭間では小都市国家が群立し、「海の民」をはじめとする諸民族が入り乱れ、その揺り動きはやがてペルシア帝国の成立を招く。ギリシア、ローマ時代を経て、ラテン・カトリック文化圏、ギリシア・東方正教文化圏、アラブ・イスラーム文化圏が鼎立、十字軍による衝突がありつつも豊かな交易を行っていた14世紀まで、諸勢力、諸民族の接触と交流と対立をわかりやすく描く。

ジャンル
歴史
発売日
2020年
10月30日
言語
JA
日本語
ページ数
225
ページ
発行者
左右社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
20.4
MB
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