見えない巨大水脈 地下水の科学 使えばすぐには戻らない「意外な希少資源」 見えない巨大水脈 地下水の科学 使えばすぐには戻らない「意外な希少資源」

見えない巨大水脈 地下水の科学 使えばすぐには戻らない「意外な希少資源‪」‬

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発行者による作品情報

地球上の水のほとんどは海水である。人類が使用可能な淡水は、大部分が私たちの足下を流れている地下水なのだ。その量は地球上の水の0.66%にすぎない。しかも一度使った地下水は、再び同じ量が涵養されるまでに、長い歳月を要する。この貴重な資源を科学的に見つめながら、水脈の探し方、井戸の掘り方、汚染対策など最新知識も満載の「水」の見方が変わる本。水質が一覧できる「名水百選ガイド」付き! (ブルーバックス・2009年5月刊)

ジャンル
科学/自然
発売日
2009年
5月20日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
58.6
MB

カスタマーレビュー

Rejibukuro

地下水がどれだけ貴重な資源かを理解できた

地下水とは何か、どのように存在しているのか、私たちの生活とどう関わっているのか、そしてどれだけ貴重な資源かについての基礎を理解できた。
マニアックになりすぎず、一般的な内容で、見えない地下水を身近に感じられるよう工夫されていたと思った。

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