親の介護、はじまりました。 上
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4.0 • 3件の評価
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- ¥770
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発行者による作品情報
誰もが不安を抱える「親の介護」――。ふいな事故がきっかけで母親の脚が不自由になり、突然「不安」が「現実」になった時、すべて母任せで何もできない父と、遠く離れて暮らす子供たち、そんな家族に何ができるのか!? 『不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~』で、不妊治療を通して“夫婦の絆”を描き大きな反響をえた著者が、今度は右も左もわからず始まった母親の介護を通して、“家族の絆”と“夫婦のあり方”を描いた、大注目コミックエッセイ・上巻!!
カスタマーレビュー
しの55
、
娘さんも人任せ、勉強不足
困ったお父様や頼りないケアマネや医師。これら全て変更出来ます。
ただでさえお母様のお世話をするどころじゃ無い上に脳梗塞を患ったお父様に、骨折し車椅子移動のお母様を、リフォームもしていない家に帰すなど信じられない。
何としても同居するなり、実家近所に引っ越すなりしなければ、この様に認知症になる事は火を見るより明らかだった筈。
娘さんご自身で病気・病院・回復期リハビリ病棟・ケアマネ等について勉強し、もっと環境の良い病院を選びしっかりリハビリお願いし、退院前に家の中をリフォームする様に説得出来るケアマネに交代していれば、事態は変わったと思います。