親を送る 親を送る

親を送‪る‬

    • ¥1,500
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発行者による作品情報

親を送った人、これから送る人、皆に届けたい半年間の物語。79才と84才の両親を相次いで亡くした著者が描く、看取りの苦しさ、悲しみ、そして本当の意味で親を送るまで――。取材困難な場所に踏み込み話題になった『さいごの色街 飛田』『葬送の仕事師たち』の著者が書き綴った、セルフ・ドキュメント。愛する人を失った人の胸に響く、《いい年の大人の、親との別れ》。『佐賀のがばいばあちゃん』シリーズ・島田洋七さん推薦! 「別れたくなくても、その日は絶対来る」。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2015年
9月30日
言語
JA
日本語
ページ数
288
ページ
発行者
集英社/集英社インターナショナル
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
1.1
MB
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