話し手の意味の心理性と公共性 話し手の意味の心理性と公共性

話し手の意味の心理性と公共‪性‬

コミュニケーションの哲学へ

    • ¥5,400
    • ¥5,400

発行者による作品情報

従来の議論では「話し手の意味」が話し手の意図を通して理解されてきたのに対し、本書ではそれを話し手と聞き手の共同体において生じる公共的な現象として捉える。話し手の心理と深く結びつきつつ、自らの意味したことをおおやけに引き受けなければならないという意味で公共的でもあるという両側面を説明しうる新しい理論を構築する。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2019年
12月1日
言語
JA
日本語
ページ数
392
ページ
発行者
勁草書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.4
MB
会話を哲学する~コミュニケーションとマニピュレーション~ 会話を哲学する~コミュニケーションとマニピュレーション~
2022年
言葉の展望台 言葉の展望台
2022年
言葉の風景、哲学のレンズ 言葉の風景、哲学のレンズ
2023年
言葉の道具箱 言葉の道具箱
2024年
プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか 下巻 プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか 下巻
2020年
プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか 上巻 プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか 上巻
2020年