「誇り」となる会社の作り方 「誇り」となる会社の作り方

「誇り」となる会社の作り‪方‬

    • ¥1,400
    • ¥1,400

発行者による作品情報

静岡県浜松市の、ある中小企業の環境への取り組みが、
国連に評価され、公式ホームページで紹介されました。

なぜ、このような驚くべきことが起きたのでしょう。

独自の手法で会社を伸ばし続けるカリスマ経営者として、
テレビなどで紹介されているのが、
本書の著者、蓬台浩明氏です。

このたびは8冊目の著作となります。

他の経営者から著者はよく
「なぜ御社では、コストをかけてまで、環境への取り組みを始めたのか」と
質問されるといいます。

そのときの返答は決まっています。
「正しいことだと、信じているからです」と。

すると、ほとんどの質問者は困惑し、沈黙するそうです。

多くの経営者は、『利他の精神』ではなく、『自我意識』で経営している――。
目先の損得で考えており、物事の善悪で考えていないために、
私の返答の真意が伝わらない、と著者はいいます。

正しいことをする、曲がったことはしないという、
しっかりした価値観を貫く企業は、
優秀な人材を呼び込み、ブランド価値を高め、
顧客や取引先の信頼を勝ち得ると、
著者は考え、日々、実践しています。

つまり『利他の精神』を含めてのモラル(道徳)をベースにした経営こそが、
これからの時代の主流になるというのです。

社員が仕事に誇りを持ち、
会社に誇りを持ち、
働いて生活をしている地域に誇りを持つ。

こうした誇りを備えた企業だけが、
これからの時代に生き残れると、著者は本書で訴えています。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2017年
3月15日
言語
JA
日本語
ページ数
208
ページ
発行者
現代書林
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
14.7
MB
おもてなし経営 顧客を創造し続ける究極の方法 おもてなし経営 顧客を創造し続ける究極の方法
2011年
社員をバーベキューに行かせよう! 結束と成果はこうすれば生まれる 社員をバーベキューに行かせよう! 結束と成果はこうすれば生まれる
2010年
吉田松陰の言葉に学ぶ本気の生きざま 吉田松陰の言葉に学ぶ本気の生きざま
2015年