谷根千のイロハ 谷根千のイロハ

谷根千のイロ‪ハ‬

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発行者による作品情報

初めてなのに なんだか懐かしい東京。

猫を追いかけて古い路地を進んでいけば、小さな商店街にたどり着く。
そこは、鴎外や漱石も暮らし、今や外国からの観光客にも人気が高い東京の町〈谷中・根津・千駄木〉。

弥生式土器が発掘された弥生町、江戸将軍家の菩提寺・寛永寺と上野、鷗外や漱石が暮らした千駄木、遊郭があった根津と権現様……。
幸田露伴、岡倉天心、高村光太郎、三遊亭圓朝……。

なつかしい街並みが残る谷根千を歩き、ゆかりある人々も取り上げながら、
古代から現代まで通して語る、小さな町の愉快な歴史読本。

【もくじ】
序文 次の世代に伝える
1 古代から江戸時代までの谷根千
2 明治時代の谷根千
3 大正時代の谷根千
4 昭和の谷根千
あとがきにかえて

ジャンル
小説/文学
発売日
2020年
2月19日
言語
JA
日本語
ページ数
232
ページ
発行者
亜紀書房
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
15.9
MB
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