「貧乏くさい金持ち」になるな! 「貧乏くさい金持ち」になるな!

「貧乏くさい金持ち」になるな‪!‬

人生は「稼ぎ方」より「使い方」で決まる!

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発行者による作品情報

7月1日までに期限限定の価格になります。100円!!定価は500円です。


■なぜ、「稼ぎ方」よりも「使い方」が重要なのか?


書籍累計1000万部のプロデューサーであり、


『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)

『親は100%間違っている』(光文社)


の著者が語る「お金の哲学」。


24作目の電子書籍となる本書では、

長倉が仕事柄多くの成功者と関ってきたなかで、


「偉い人はお金の使い方が上手い」

「使い方は生き方にあらわれる」


ということをもとに、


「どのようにお金を使うべきか」


について提唱。


まずは、下記から「まえがき」をお読みください。 


著者は最近、Podcastを開始しており、ビジネス1位になるなど人気。


<まえがき>


◆「1億円稼ぎました」とかがどれだけダサいか


本書を手にとってくれてありがとう。

この電子書籍はオレにとって24冊目。毎月出版して、ちょうど2年がたった。いやあ、ほんとよくやった。笑

ということで、今回のテーマは、


お金の使い方


だ。世の中には、とくにネットだと、


「誰でも毎月10万円稼げる」

「一日一回唱えるだけでお金持ちになる」

「何もしないで安定収入が入る」


とか、詐欺が横行しまくっている。それをやるほうも問題だけど、騙されるほうも問題だ。

じゃあ、どうして多くの人が騙されるのか?

それは簡単だ。


「お金さえ稼げれば人生が変わる」

「お金さえ稼げれば自由が手に入る」


って信じているからだ。



ほんと「バカ」としか言いようがない。

ほんと「世の中」がまったく見えていない。


オレは仕事柄多くの成功者を見てきたけど、


成功者はお金の使い方が上手い


わけ。


◆海外に行くことが「自由」だと思ってる貧しさ


にもかかわらず、


「稼ぎました!」


と声を上げて詐欺をする人が多い。そういう人に限って、確定申告、預金通帳の画像を公開したり、タワーマンションや高級車を見せびらかしたり(最近では借り物の場合も多い)。

とくにオレが笑っちゃうのが、


「一年のうち大半は海外に行ける自由」


みたいなヤツだ。ほんと、いまどき海外なんて誰でも気軽に行ける時代。まったく特別でも何でもない。あと、グルメ的な自慢も同じ。

ほんと想像力の貧しさを露呈しているわけよ。これって本当に人生を拡げる意味では逆効果なわけ。当然、こんなヤツはまともな人間には相手にされない。


つまり、永遠にアングラな世界で弱者を詐欺るだけで一生を終えてしまうからだ。

結局、最近よく言っているように、これからは、


アクセス力(あくせすりょく)


が人生の豊かさを決めるわけ。だとするなら、


どういうお金の使い方をするか?

どうやって自分という資源を使うのか?


で人生が決まることになる。

ぜひ、本書でそのヒントを見つけて欲しい。

あとがきで会いましょう。


<目次> 


まえがき

1、サバみたいなスーツ

2、お金は「稼ぎ方」より「使い方」な理由

3、貧乏臭さはどこからくるのか

4、ジジイ、ババアはうせよう!

5、すぐに来れるヤツが成功する!

6、スチュアート・コープランドのように

7、誰でもできる!ビジネスで勝つ唯一の方法

8、決めれないから人間関係に恵まれない!

9、能力ではなくタイミング

10、クソでよかった

11、何をやるかより誰とやるか

12、なぜ、夢なんかいらないのか?

13、「すべては人」の意味がわかってない

14、欲しいモノなんてないことに気づけ! 

15、「幸せ」とかおかしい!「自由」とかおかしい! 

16、「満たされたい」なんて思うな! 

17、マーケティングセンスは身につかない

18、「不安か?」「それは役立つのか?」

19、前と一緒じゃ嫌だ

あとがき


<著者について> 


KENTA NAGAKURA(長倉顕太)

1973年東京生まれ、学習院大学卒。プロデューサー、コンテンツマーケター。 


大学卒業後、歌舞伎町で働き、その後、ギャンブルをやるために渡米。帰国後はフリーターなどを経て、28歳のときに出版社に拾われ、編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1000万部以上に。現在は独立し、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースおよび、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティング。無名新人をプロデュースし、ベストセラー著者に導く手腕は高く評価されている。3万部でもベストセラーと言われる出版不況の中で、半分以上の書籍を5万部以上にしてきた。また、コンテンツを活用した個人や企業へのブランディングにも定評がある。尊敬する人は音楽プロデューサーのリック・ルービン。音楽をこよなく愛し、パンク、ロック、ヒップホップ、ジャズなどクラシック以外の音楽なら何でも聴く。また、好きな作家はチャールズ・ブコウスキー、JGバラード、リチャード・ドーキンス、阿佐田哲也。また、個人の情報発信が自由への近道ということで、自らのインディーズ的な活動としては、電子書籍作家としても毎月のペースで出版中。 2015年9月に初の紙の書籍『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)をリリースし、続く2016年2月に2冊目の紙の書籍『親は100%間違っている あなたの価値観を破壊する33のルール』を光文社より出版。 


■主な手掛けた書籍 

・怒らない技術 (嶋津 良智 著) 

・「心のブレーキ」の外し方 (石井 裕之 著) 

・なぜ、占い師は信用されるのか? (石井 裕之 著) 

・英語は逆から学べ (苫米地 英人 著) 

・なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? (小堺 桂悦郎 著) 

・略奪大国 (ジェームス・スキナー 著) 

・30代でやるべきこと、やってはいけないこと (井上 裕之 著) 

・クビでも年収1億円 (小玉 歩 著) ・仮面社畜のススメ (小玉 歩 著) 

・不純な動機ではじめよう (原田 翔太 著) 

・テトラポッドに札束を (和佐 大輔 著) 

・自分を愛する技術 (加藤 秀視 著) 

・ONE 「1つになる」ということ(加藤 秀視 著)

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2016年
3月27日
言語
JA
日本語
ページ数
69
ページ
発行者
長倉顕太
販売元
Kenta Nagakura
サイズ
297.1
KB

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