資治通鑑 資治通鑑

資治通‪鑑‬

    • ¥1,800
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発行者による作品情報

『資治通鑑』は11世紀なかば、北宋の皇帝英宗の詔により編纂された編年体の歴史書である。中国の戦国時代から北宋建国前年に至るまで1362年間にわたる歴代君臣の事績をまとめた本書は、「治を資(たす)く」という書名の示す通り統治者が参照すべき書として、『貞観政要』と並び政治家や学者の読むべきものとされた。294巻にのぼるこの膨大な『通鑑』のなかから、本文庫では後漢の「党錮の禁」、南北朝時代に勃発した「侯景の乱」、そして大唐帝国を揺るがした「安史(安禄山)の乱」を綴った巻を収録。権力者たちのたくらみが交錯するドラマが流麗な訳文で蘇る。

ジャンル
小説/文学
発売日
2019年
2月10日
言語
JA
日本語
ページ数
596
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.1
MB
通鑑36河陰屠殺 通鑑36河陰屠殺
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