走る奴なんて馬鹿だと思ってた 走る奴なんて馬鹿だと思ってた

走る奴なんて馬鹿だと思って‪た‬

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Publisher Description

雑誌『Tarzan』の人気連載が単行本に!

運動とはまったく無縁。
文化系&夜型生活を極めた作家・松久 淳が45歳にしてマラソンにハマッた。
なぜ人間は走るのか?
そこにイミはあるのか?
マラソンの本=ハウツーという常識を超えた!?
笑えるマラソンエッセイ、ここに誕生!

僕は松久 淳のことをよく知ったつもりでいたが、“馬鹿だと思ってた奴ほどよく走る”ことは知らなかった。――みうらじゅん

松久さん、僕が教えたら4時間切れますよ!――猫ひろし

45歳まで、文化系極まる生活を続け、たった100mも走れなかった作家が、
度重なる体調不良をきかっけに走ることに目覚め、
遂にはフルマラソンを完走するまでになった経緯を、
自虐あり・笑いあり・マジメな提案ありの文章で紹介するエッセイです。

この本はマラソンの「実用書」ではありません。
この本を読んでも、速くは走れないかもしれません。
でも、マラソンの楽しさや悲喜こもごもをじんわり味わったり、
走ってみようかなという気持ちにさせてくれます。

マラソンランナーはサブ3やサブ4のエリートばかりじゃない。
いつも後ろのほうでギリギリ完走でもいいんです。
そんな“遅いけど頑張るおじさんランナー”の背中をグイっと押してくれる1冊です。

GENRE
Sports & Outdoors
RELEASED
2019
June 15
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
200
Pages
PUBLISHER
山と溪谷社
SELLER
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
SIZE
11.4
MB
55歳からのフルマラソン 55歳からのフルマラソン
2012
極限のトレイルラン―アルプス激走100マイル― 極限のトレイルラン―アルプス激走100マイル―
2015
大事なことは自転車が教えてくれた 旅、冒険、出会い、そしてハプニング! 大事なことは自転車が教えてくれた 旅、冒険、出会い、そしてハプニング!
2014
走る意味 命を救うランニング 走る意味 命を救うランニング
2010
〈坂バカ〉式 知識ゼロからのロードバイク入門 〈坂バカ〉式 知識ゼロからのロードバイク入門
2016
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2021
天国の本屋 天国の本屋
2004
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2017