越後つついし親不知・はなれ瞽女おりん 越後つついし親不知・はなれ瞽女おりん

越後つついし親不知・はなれ瞽女おり‪ん‬

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発行者による作品情報

越後の雪深い村。夫が京都・伏見の酒蔵へ杜氏に出ている冬の間に、妻は卑劣な村人に襲われ、子を身ごもった……。「越後つついし親不知」 幼い頃に瞽女屋敷にもらわれ、盲目の旅芸人となったおりん。だが、掟を破って男と契り、一座を追放され放浪の身に……。「はなれ瞽女おりん」 水上文学を代表する表題作2編に、男女の哀切、寒村の生死を描いた初期傑作3編を加えた珠玉短編集。

ジャンル
小説/文学
発売日
2002年
8月23日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
980.7
KB
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