身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?【限定書きおろし小説付きコミックス版】(1)
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3.2 • 61件の評価
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- ¥660
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発行者による作品情報
国の第一王子から婚約破棄を告げられた仮面の公爵令嬢・カティア。しかも彼女にとって覚えのないことが理由で…。
仮面の下、王子に冷ややかな視線を向ける。理由に仮面があるようだけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら? そんな状況の中現れたのはカティアが「おにい様」と慕う美しいクロムクライン公爵だった。彼が婚約破棄で困惑する場を覆す――。
コミックス限定書きおろし小説付き!大人気オンライン小説、待望のコミカライズ第1巻!!
※当コンテンツは『身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?』1~6話に加え、限定描き下ろし小説を収録しております。
カスタマーレビュー
悪役令嬢(真)
昨今の悪役令嬢ものというよりも、文字通りといったところ
貴族の令嬢であるので権力があり、それは悪役令嬢が努力で得た物ではない
親の威であり、その力をよく分かっており、善ではなく悪としての大小があるだけで勧善懲悪ものではなく、弱い悪を強い悪が退屈しのぎになぶる
好きな人は好きかもしれんね
仮面の下は文字通り醜悪であった
最高です
ごめんなさい。
大好きです。
カティアちゃんの内面が美しくて素晴らしいです。
作者さんよくこんな内容を思いついたなと感心しております。
後、人は誰でも信用しちゃいけないと言う教訓も学ばされました。
カティアと言う女性は芯が強く、優しくて思いやりがある、気遣いが出来る女性だと言う事がわかりました。
ピカレスクロマン?
不快。ただただ不快。
昔、イギリス人のジャーナリストが実験と称して一般人に犯罪を犯すように仕向けた事件を思い出す(仕向けられた人は逮捕されたがジャーナリストは逮捕されなかった)。
自分の目的の為に迂闊とは言え他者を貶め、貶められた者の心が壊れた方が幸せになると考える主人公は、作者が皮肉としてつけたのかもしれないがタイトルの様に醜い。
自分は続刊が出てももう読む気はしない。