身近な草の生き方観察12か月
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- ¥2,000
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Publisher Description
植物に近づけば、「これなんだ?」が「発見」に!
年間通して楽しめる、身近な植物観察のヒントが盛りだくさん。
豊富な生態写真と壁新聞風のデザインで、自由研究や発表の参考にも最適です。
身近な草花から植物の「ふしぎ」や「おもしろい!」を発見しよう!
通学路や近所の公園で見られる植物を取り上げ、ひと月ごとに「草の生きる形」「花の仕組み」「果実と種子」などの観察テーマを掘り下げて紹介。豊富な生態写真と壁新聞デザインで植物にずんずん近づき、発見と疑問を楽しむ一冊。気候変動や外来植物の話題も収録。
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【教育関係者からの反響続々】
・12か月、この本をめくりながら子どもたちの成長とともに観察を楽しもうと思います。(プレーパークスタッフ)
・子どもたちのなかから“植物観察家のタマゴ”が生まれないかなぁと、ワクワクしながら理科室に置いてみたいと思います。(理科支援員)
・いま子どもたちに必要なのは、自分の五感を使って体験から学ぶこと。「よく見ましょう」では伝わらない「観察のヒント」が満載で、指導者の手引書としても助かります。(自然体験活動指導者)
・季節ごとの章にわかれており、“今まさに”の姿を探すことができるので、どのタイミングでも始めやすいのがいいです。(保育園園長)
・モノノミカタを知る手立てとして、そのモノの特徴を知り、関心をもって近づく。そのおもしろさの扉を開けてもらえる、そんなきっかけつくりになる本です。(保育士)