転換期の日本へ 「パックス・アメリカーナ」か「パックス・アジア」か 転換期の日本へ 「パックス・アメリカーナ」か「パックス・アジア」か

転換期の日本へ 「パックス・アメリカーナ」か「パックス・アジア」‪か‬

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発行者による作品情報

世界的大家が見る、日本の過去・現在・未来
領土紛争、沖縄と基地、憲法改正、集団的自衛権、核・原発、歴史認識問題など、未解決の課題が山積する中、東アジア情勢は一層その緊迫度を増している。日本の選択はどこにあるのか。これまでと同様に米国への「従属」を続けるのか、アジア中心の新たな安全保障体制を構築するのか、それとも……。戦後日本の歩みに限りない共感を示す、二人の歴史家からの日本へのメッセージ。
■目次
第一章 サンフランシスコ体制――その過去、現在、未来 ジョン・W・ダワー
第二章 属国――問題は「辺境」にあり ガバン・マコーマック
第三章 [対談]東アジアの現在を歴史から考える

ジャンル
政治/時事
発売日
2014年
1月10日
言語
JA
日本語
ページ数
320
ページ
発行者
NHK出版
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2.3
MB