転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます
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3.4 • 55件の評価
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発行者による作品情報
決闘で相手の魔法に見とれてしまい俺は命を落とした――はずが、なぜかサルーム王国の第七王子・ロイドとして転生していた。王位継承権から遠く、好きに生きることを薦められたロイドはおつきのメイド・シルファによる剣術の鍛錬をこなしつつも、好きだった魔術の研究に励むことに。知識と才能に恵まれたロイドの魔術はすさまじい勢いで上達していき、周囲の評価は高まっていく。しかし、ロイド自身は興味の向くままに研究と実験に明け暮れる。そんなある日、城の地下に危険な魔書や禁書、恐ろしい魔人が封印されたものもあると聞いたロイドは、誰にも告げず地下書庫を目指す。そこで出会ったのは、噂通りの恐ろしい――!?
APPLE BOOKSのレビュー
魔術を愛した凡人の男が、最強の魔術の才能を持つサルーム王国の第七王子に転生する『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』。マンガ/アニメ化された、小説投稿サイト発の大人気作品。「血」にも「才」にも恵まれなかった凡才の魔術師は決闘に敗れ、願わくばすべての魔術を学び、極めたかったと思い残して命を落とす。そして目が覚めると、すべてに恵まれた王族の第七王子に転生していた。前世の記憶を持った彼にとって、第二の人生はまさに夢のよう。王位争いにも関わることのない第七王子という立場を生かし、好きなだけ魔術を学び、恐るべき早さで習得していく。彼の魔術への好奇心はとどまることを知らず、気付けば最強レベルの魔術師に…。主人公の圧倒的な強さが爽快で、ストレスなく物語を楽しめる。
カスタマーレビュー
誤字あり小説
アニメを見て読み始めたが名前が間違っているところがある。
ロベルト呼びの所をロイドと呼称している。
まあ楽しいから誤差か
んー少し足りてないかな
主人公最強なのは、この手のラノベの流行りだからまだいい
魔法が万能なのも、主人公が何でもできちゃうんだから、何でもこなせる便利な道具なんだろう
でも、それを作者の知識の薄さを隠すために使ったら、ただの駄作にしかならないんじゃないのかな
赤子の視力はとても低く部屋を見渡すなんてできない
ヒラヒラしたメイド服で剣の稽古なんてやらない
空気を動かしてもレンズにはならない
etc...
序盤でハテナが大量に浮かび、書いてあることがチグハグで、何でもありでトンデモ前提で、面白くなかったあるよ