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発行者による作品情報

大陸の東半分を占める大帝国・尤(ゆう)。建国の祖・陶淵紫は紫がかった瞳をもつ美丈夫だったが、暗殺され非業の死を遂げる。

寵姫・劉昭儀は来世で淵紫に巡り会い、彼を護る力を得るため、神仙に自らの命を供物として捧げた。



――それから二百年後、尤の都・賀陽。

秘書省少監の一人娘・白花珠は、女ながら剣技に秀で、軍人として活躍している。

実は彼女は劉昭儀の生まれ変わり。前世の記憶を持ち、物心ついた頃から淵紫の姿を探し求めていた。



ある日、式典の警護に立った花珠は、若き皇帝・陶紫英を目にする。忘れ得ぬ愛しい人・淵紫と同じ、紫がかった彼の瞳に運命を感じる花珠。

式典の途中、何者かが紫英に矢を射かける! 彼女は身を挺してこれを守り、皇太后に能力を買われて皇帝の警護係として仕えることに。

しかし、宮廷内には彼の存在を疎む家臣たちがいるのか、紫英は頻繁に命を狙われ――。



陰謀渦巻く宮廷で、花珠は無事に皇帝を守り通すことができるのか? ロマンあふれる傑作中華ファンタジー!

ジャンル
SF/ファンタジー
発売日
2021
1月22日
言語
JA
日本語
ページ数
235
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
Book Walker Co., Ltd.
サイズ
2
MB

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