転職しませんか?ベーシストに‪。‬

ベース=バンドとは限りません。 

あなたの想像の域を逸したこんな事がありました。 


・意外とベースを弾くのは簡単だった。 

・ベースを弾いていたら昇格した。 

・バンドをやっていたら社交性があがった。 


信じられるでしょうか?しかし、これはあなたにももちろんあり得る事です。 


さて、あなたはベースについてどのようなイメージをお持ちでしょうか? 


・低い音を弾いている 

・ギターとどう違うか今ひとつ分からない 

・何をしているか分からない 


など、詳しい方でなければそう思っているでしょう。 

僕はベースの講師もさせていただいているのですが、たまにある程度弾ける方でさえベースの役割をうまく説明できない方すらいます…。 


ベースはバンドの縁の下の力持ちであり、骨格です。 

曲の雰囲気を決めたり、リズムさえも支配する場合もあります。 


なのでベースが抜けると、物足りなさだったり、ノリが悪くなったりと、曲の持ち味を表現しきれません。 

とても地味で裏方のように思われるかもしれませんが、同じ舞台で曲を、バンドを引っ張っていくという指揮者のような存在だからです。 


だからバンドの中でベースは一番重要な楽器なのです。 


そんなベースの魅力を余すところなく伝え、触った事ない方も『ベースを弾いてみたい!』、『ベーシストになりたい!』そう思えるような内容をお送りします。 


バンドが、音楽が好きな方、趣味を増やしたい方、社交性を上げたい方、必見です! 

本書はベースの教則本に載っていないような魅力、ベースの選び方などを現役ベーシストが書いています。 


とりあえずこの本を読んで転職し、舞台に上がり、ベーシストの仲間入りしませんか? 


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◆目次 

はじめに 

第一章 ベーシストの志望動機はこの章をかいつまんでコピペで大丈夫です。 

第二章 ベースにも色々種類があります。 

第三章 ベースを手に入れよう。 

第四章 さて、ステージに出ますか。 

あとがき 


著者 井上達也