



軽井沢シンドローム 1
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2.6 • 8件の評価
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発行者による作品情報
カメラマン・相沢耕平とイラストレーターの松沼純生は、会社を辞め金が底を突いたため、純生の姉・薫が住む軽井沢の別荘へ。さっそく津野田絵里にフラれた純生をよそに、耕平は薫と関係をもち、自身が初代総長を務めた暴走族「DEEP」と因縁をもつ久遠寺紀子(ノン)とも深い仲に…。80年代軽井沢を舞台に繰り広げられる無邪気な若者たちの伝説的青春群像! 二代目総長・恩田二郎、喫茶店「ら・くか」のマスター蓑輪貴成と妹のみるく、ノンの親友・木下久美子、そして吉沢まなみなど主要人物が一堂に会する第一巻!
カスタマーレビュー
らくか
、
2頭身を発明した偉大な作家さんです
絵が小気味よく、文房具屋さん的清潔感を感じます。
おたく、ネガティヴがデフォ。ここも発明?
四畳半カルチャーの取扱に湿り気が無く、当時の実感に近いかと。
異論はお有りかと存知ます。私は楽しく読んだのを思い出します。