近代国家と仏教 近代国家と仏教
新アジア仏教史

近代国家と仏‪教‬

    • ¥4,400
    • ¥4,400

Publisher Description

近代仏教は神仏分離と廃仏毀釈に始まる受難からの出発であった。近代化、そして資本主義の発展とともに顕在化する社会の矛盾。仏教はようやく新たな思想形成に着手し、禅は知識人に大きな影響を与え、新しい文学も芽生えた。明治維新と仏教、近代仏教の形成とその展開、戦争と仏教など広い視野に立つ論考から近代仏教の真実の姿を探求する。



【執筆者】

編集協力・松尾剛次、佐藤弘夫、林 淳、大久保良峻/谷川 穣、大谷栄一、藤井健志、島薗 進、辻村志のぶ、島田裕巳、末木文美士、幡鎌一弘、佐藤哲朗、佐々木馨、吉永進一、三土修平、清水邦彦、ジャン・ノエル・ロベール



※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

GENRE
Religion & Spirituality
RELEASED
2011
March 30
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
415
Pages
PUBLISHER
佼成出版社
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
155.8
MB
日本思想史 日本思想史
2020
日本宗教史 日本宗教史
2006
日本仏教入門 日本仏教入門
2014
日本の思想をよむ 日本の思想をよむ
2020
増補 日蓮入門 ──現世を撃つ思想 増補 日蓮入門 ──現世を撃つ思想
2010
現代仏教論 現代仏教論
2012
現代仏教の可能性 現代仏教の可能性
2011
仏教出現の背景 仏教出現の背景
2010
仏教の形成と展開 仏教の形成と展開
2010
仏典からみた仏教世界 仏典からみた仏教世界
2010
静と動の仏教 静と動の仏教
2011
文明・文化の交差点 文明・文化の交差点
2010